吟行

GINKO

自然を敬い、俳句に触れる

「反橋の 小さく見ゆる 芙蓉哉」(太宰府天満宮を訪れた際の夏目漱石の句)

吟行とは、俳句を作るために名所・旧跡に出かけ、散策することをいいます。
自らが得た体験から生まれる言葉や、一期一会の出会いをごゆっくりお楽しみください。

※俳句:季語を必ず含み、文語体で詠まれる、五・七・五の三句十七音から成る日本独自の定型詩のこと。