日本遺産 古代日本の「西の都」を歩く
本コースはプレミアムコース「ぷち旅太宰府」です。
1300年前、「天下之一都会」と称された西の都・大宰府。
九州の行政、外交・交易を目的に大宰府政庁が置かれ、「大君の遠の朝廷」と詠われました。
碁盤の目の街区と大路を備え、人びとの住まいとともに教育機関、寺院、迎賓館を据え、まちには人や物が行き交い、新しい文化が伝わり、人々の交流によって文化が深まりました。
今も太宰府に残る遺構を訪ね、古代日本の「西の都」大宰府の物語を体感できるコースです。
昼食後、カフェ内にて交流会も予定しております。
開催日時 | 2024年10月9日(水)9:30~14:00頃 ※集合時間には10分程度の余裕を持ってお越しください。 |
集合場所 |
9:30 西鉄二日市駅東口
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順路 |
客館跡 → 南館跡 → 大宰府政庁跡 → 大宰府学校院跡 → 観世音寺 → カフェ観音(昼食)
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参加料金 | 1名2,500円(昼食代、傷害保険代含む) |
定員 | 12名 |
ガイド | 城戸康利(太宰府市文化ふれあい館 館長) |
雨天・中止について | 前日NHK TV(18:50)発表の福岡地方天気予報で、実施日午前中の降水確率70%以上の場合は原則中止します。 天気予報をご確認ください。 |
備考 | 汚れても良い、動きやすい服装でお越しください。 準備の都合上、キャンセルする場合は2日前までにご連絡をお願いします。 【主催】 NPO法人歩かんね太宰府、太宰府市 |