『麗し太宰府』を歩く～花追い人になる～

市民の森の八重桜の花盛りを狙って開催。
政庁跡に集合して、話題のポケふたを見て、政庁跡の解説を少々。日菅上人の草庵跡を見たのち、大弐紀卿の万葉歌碑のもとで梅花の宴の解説。
その後、坂本八幡宮へ寄り、歴史の散歩道で太宰府市のマンホールを見て、大宰府の大の文字探しクイズ。タラヨウの木はいつも人気があるので、爪楊枝を配って、古代人気分で葉の裏に字を書いていただきました。
日菅寺では日菅上人の業績を紹介。政庁跡と左遷されていた浮羽の本佛寺と日菅寺をつなぐ符号の銀杏を紹介。
市民の森は奥の妙龍の滝の跡まで野の花を見ながら散策。
お弁当は桃源郷のような満開の八重桜の森の下で緋毛氈を敷いていただきました。
お弁当はさくらんぼカフェさんにお願いして、セリご飯など、季節の食材の入ったものを作ってもらい、見た目もすてきで喜んでいただきました。
食事後は軽く自己紹介をしてもらって交流。みなさんよくお話ししてくださいました。